MEDIFAX digestトップ > 寄稿 > “令和時代”の医療と介護―地域や現場から考える
“令和時代”の医療と介護―地域や現場から考える

今村 知明(奈良県立医科大学教授)
1988年関西医科大卒業、東京大大学院医学系研究科を修了後、厚生省入省。文部省学校健康教育課、佐世保市保健所長、厚生労働省エイズ結核感染症課課長補佐などを歴任、2003年退職。
東京大医学部准教授・同付属病院企画経営部長を経て2007年より奈良県立医科大学教授。現在、厚生労働省の社会保障審議会専門委員、医療計画の見直し等に関する検討会委員などを務めている。
モットーは、「現実を正確に知りたい、それを社会に正論として還元したい」
-
第13回 厳しい目で見守られている保険診療の仕組み3 「指導」は経営危機を招きかねないが、「監査」は病院がつぶれるかもしれない?
2020年11月26日
-
第12回 厳しい目で見守られている保険診療の仕組み2 「立入検査」と「適時調査」、調べに入る事でも2つの違いって把握できていますか?
2020年10月29日
-
第11回 厳しい目で見守られている保険診療の仕組み1 皆さんが「医療監査」って呼んでいるものは、本当に監査ですか?
2020年9月24日
-
第10回 コロナを受け入れる病院はなぜ赤字になるのか? 病院運営での「機会費用」の考え方の必要性
2020年7月30日
-
第9回 「許可病床」「届出病床」「稼働病床」はどう違うのか ~「病床稼働率」と「病床利用率」ってちゃんと使い分けができてますか?~
2020年6月11日
-
第8回 「許可病床」「届出病床」「稼働病床」はどう違うのか~「病床機能報告」の新たな定義によってさらに複雑に~
2020年4月23日
-
第7回 「許可病床」「届出病床」「稼働病床」はどう違うのか ~病床の捉え方、数え方は意外とややこしい~
2020年3月26日
-
第6回 平均在院日数って悩ましい数字ですよね ②平均在院日数短縮による一連のシナリオ
2020年1月30日
-
第5回 平均在院日数って悩ましい数字ですよね ①平均在院日数の短縮は本当に病院の利益につながるのか?
2019年12月26日
-
第4回 医療費抑制の議論はどこへ向かうのか ②議論のステークホルダーのポジションと対策の可能性について
2019年10月24日
-
第3回 医療費抑制の議論はどこへ向かうのか ①医療費予測の迷走と増加の背景
2019年9月26日
-
第2回 「地域医療構想」や「地域包括ケア」はなぜ必要か ②「地域包括ケア」
2019年7月25日
-
第1回 「地域医療構想」や「地域包括ケア」はなぜ必要か ①「地域医療構想」
2019年6月27日