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寄稿 “令和時代”の医療と介護―地域や現場から考える

 
今村 知明(奈良県立医科大学教授)

1988年関西医科大卒業、東京大大学院医学系研究科を修了後、厚生省入省。文部省学校健康教育課、佐世保市保健所長、厚生労働省エイズ結核感染症課課長補佐などを歴任、2003年退職。
東京大医学部准教授・同付属病院企画経営部長を経て2007年より奈良県立医科大学教授。現在、厚生労働省の社会保障審議会専門委員、医療計画の見直し等に関する検討会委員などを務めている。
モットーは、「現実を正確に知りたい、それを社会に正論として還元したい」