上野賢一郎厚生労働相は15日の衆院厚生労働委員会で、インフレ下の建築単価の上昇や、医療機関が直面している物価高・賃金増に言及し、「医療機関の建て替え・改修を取り巻く環境は、非常に厳しい」との認識を示した。地域医療の安定的な提供のためにも、建て替えに要する資金の確保は大事だとして、「(課題を)われわれもしっかり受け止めなければいけない」と述べた。 病院の建物の法定耐用年数は39年。築40年以上の国 ...続き
5月19日

ニュース 一覧

 日本医療機能評価機構は15日に公表した医療安全情報で、ペン型インスリン注入器を複数の患者に使用してはいけないことを知らず、針を替えて他の患者に使用した事例が報告されていると注意喚起した。血 ...続き
5月19日
 横浜市立大と国立健康危機管理研究機構(JIHS)は、結婚と医学研究者のキャリアに関するアンケート調査を解析した結果、既婚女性は未婚者と比べて「研究者としてのキャリアを辞めたい」と考える離職 ...続き
5月19日
 世界保健機関(WHO)は17日、アフリカ・コンゴ(旧ザイール)東部イトゥリ州で発生したエボラ出血熱が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に相当すると宣言した。アフリカ連合(AU)は1 ...続き
5月19日
 他人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った血液成分「血小板」を血液疾患や大量出血の患者らに輸血し、安全性と有効性を確かめる医師主導治験を、2028年1月から開始する計画だと京都大iPS ...続き
5月19日

時事解説 一覧

聴診記〜きく・みる・しるす〜 一覧

     本紙では日本医療機能評価機構の医療安全情報や、日本医療安全調査機構の警鐘レポートが公表されるごとに、そのポイントを紹介している。これらで取り上げられる事例からはいずれも、多忙な医療現場でさまざまなこ ...続き

寄稿 一覧

直言―医療の未来へ

武久 洋三

第1回 診療報酬改定をひもとく

 今年は診療報酬改定の年である。 十数年前から患者層の高齢化が進み、「治療は終わったが、その後に老衰に至る患者が多発している」現状を、このまま放置すれば大変なことになると、私は折に触れて警鐘を鳴らし続 ...続き