聴診記 - MEDIFAX DIGEST - 医療制度の動きをリアルタイムで伝える総合情報サイト
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MEDIFAX DIGESTの聴診記のフィードです。
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予防接種記録の保存、できるだけ長期間に
https://mfd.jiho.jp/article/117129
2024-03-25T05:00:00+09:00
予防接種法に基づく接種記録の保存年限は、定期接種から「5年間」だ。自治体間でやりとりできる接種歴情報や、マイナポータルで閲覧できる接種記録も5年分となっている。 13日の予防接種基本方針部会で、厚生...
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酒を飲んでも飲まれるな
https://mfd.jiho.jp/article/117058
2024-03-19T05:00:00+09:00
3月に入り、間もなく春本番を迎える。桜の開花予想は、全国的に平年よりも早いようだ。東京は21日に開花となる見込みで、月末までに九州から北陸にかけて開花する見通しだ。 春といえば、お花見や歓送迎会など...
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秘書にも働き方改革を
https://mfd.jiho.jp/article/116887
2024-03-11T05:00:00+09:00
衆院予算委員長の解任決議案を審議した1日の衆院本会議。立憲民主党の山井和則衆院議員は、いわゆる「フィリバスター」(議事妨害)を展開し、2時間54分にわたって趣旨弁明を行った。同党の枝野幸男前代表が記...
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チョコの苦み
https://mfd.jiho.jp/article/116782
2024-03-04T05:00:00+09:00
2024年度診療報酬改定の答申は、バレンタインデーと重なった。この日会見した日本医療法人協会の太田圭洋副会長は、入院医療全般の見直し方針を踏まえ、「苦みの強いチョコを頂いた」と、中小病院に対する厳し...
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テクノロジーは溶け込むか
https://mfd.jiho.jp/article/116621
2024-02-19T05:00:00+09:00
長崎市での取材の翌日、市内を初めて散策した。グラバー園や興福寺など、西洋や中国から渡来した人たちが拠点とした歴史的な建築物が、周辺の住宅やオフィスビルに溶け込んでいる街並みが印象的だった。 出島につ...
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能登半島地震、疲弊する現地の医療者に支援を【無料】
https://mfd.jiho.jp/article/116501
2024-02-13T05:00:00+09:00
「医療者はとても疲弊している」。福岡県DPAT(災害派遣精神医療チーム)として、能登半島地震の被災地を支援した南ヶ丘病院(北九州市)の小原尚利院長は、深刻な面持ちで話した。時間の経過に伴って、「支援...
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真冬の震災
https://mfd.jiho.jp/article/116385
2024-02-05T05:00:00+09:00
能登半島地震の発生から1カ月が過ぎた。現在でも、DMAT(災害派遣医療チーム)やJMAT(日本医師会災害医療チーム)、国立病院機構の医療班、日赤救護班などが、被災地で支援活動を展開している。被災地の...
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どう伝えるべきか
https://mfd.jiho.jp/article/116263
2024-01-29T05:00:00+09:00
「化石はどこで発掘できるの」「色が派手なテントウムシがいるのは、なぜ」 子どもたちのまっすぐな質問に、各分野の専門家が答える。そんなコンセプトのラジオの長寿番組を聴くのが楽しみの一つになっている。 ...
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「公益委員」の信頼のために
https://mfd.jiho.jp/article/116242
2024-01-26T05:00:00+09:00
最近の中医協の議論で、気になることがあった。診療側と支払い側で賛否が分かれた事案について、一部の公益委員が「賛成」と意思表示する場面があった。 これに違和感を覚えた関係者は、実は少なくない。診療側、...
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稲造は梅子に
https://mfd.jiho.jp/article/116127
2024-01-22T05:00:00+09:00
2024年のトピックといえば、新紙幣の発行である。7月3日をもって、1万円札は福沢諭吉から渋沢栄一に、5000円札は樋口一葉から津田梅子に交代。1000円札は「医学者枠」を保持し、野口英世から北里柴...
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「画竜点睛」となるか
https://mfd.jiho.jp/article/116008
2024-01-15T05:00:00+09:00
明けましておめでとうございます。 天高く昇る辰(たつ)年の2024年。明るい年明けを期待していたが、元日に能登半島地震が発生した。いまだ被災地では、寒さに耐えながら避難生活を送っている人も多い。被災...
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2023年の「五大ニュース」
https://mfd.jiho.jp/article/115767
2023-12-25T05:00:00+09:00
年末は、大みそかまで待たずに、今年のニュースを選ぶのがメディアの定番だ。私も本紙のニュースを振り返り、2023年の「五大ニュース」を選んでみた。 まずは、2024年度診療報酬の本体プラス改定決定(1...
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利用者のための「職員ファースト」
https://mfd.jiho.jp/article/115522
2023-12-11T05:00:00+09:00
介護関係の複数の学会を取材した。テクノロジーを活用した業務効率化について、研究発表やシンポジウムの会場に足を伸ばした。ICT機器の導入で事務作業を効率化し、利用者と向き合う時間が増えた、といった成果...
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診療報酬改定、「国民の目」も意識を
https://mfd.jiho.jp/article/115286
2023-11-27T05:00:00+09:00
財務省の財政制度等審議会は、20日にまとめた「秋の建議」で、2024年度診療報酬改定は本体マイナス改定が適当だと提言した。診療所について、経営は「極めて良好」だとし、報酬単価は初・再診料を中心に「5...
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「皆勤賞」を目指して
https://mfd.jiho.jp/article/115128
2023-11-20T05:00:00+09:00
急に寒くなった。昼と夜の寒暖差が激しいため、体調を崩さないか、と心配している。もともと風邪をひきやすい体質のため、なおさらだ。子どもの頃は、風邪で学校を休むことが多かった。 インフルエンザも流行して...
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リーダーシップ
https://mfd.jiho.jp/article/115036
2023-11-13T05:00:00+09:00
国立国際医療研究センター(NCGM)と国立感染症研究所を統合し、2025年以降に設置される国立健康危機管理研究機構。先日、組織の在り方や機能について意見を交わす「設立準備会合(TOP会合)」の初会合...
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高校生の回答から見えるもの
https://mfd.jiho.jp/article/114865
2023-11-06T05:00:00+09:00
ソニー生命が7月に発表した「中高生が思い描く将来についての意識調査2023」によると、将来なりたい職業のベスト3は、男子高校生(n=400)が1位から順に「公務員」「ITエンジニア・プログラマー」「...
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社会保障はどこへ?
https://mfd.jiho.jp/article/114770
2023-10-30T05:00:00+09:00
「経済、経済、経済」。臨時国会開会に当たっての所信表明演説で、岸田文雄首相はこう連呼し、経済に重点を置く姿勢を強調した。今回の演説で社会保障という言葉が出たのは、「税負担や社会保障負担を抑制すること...
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まずは笑顔
https://mfd.jiho.jp/article/114672
2023-10-23T05:00:00+09:00
先日、日本医師会などがキッザニア東京(江東区豊洲)に期間限定で開設した「診療所パビリオン」を取材した。将来の夢は「薬剤師」という子どもが、「病院を訪れた時のスタッフの笑顔がすてきだったことが、医療従...
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門田氏の思い、引き継ぐのは誰?
https://mfd.jiho.jp/article/114571
2023-10-16T05:00:00+09:00
日本医学会・医学会連合の会長を務めていた門田守人氏が9月7日、急逝した。これまで取材で何度もお目にかかった私にとっては、青天の霹靂だった。門田氏を知る医療関係者からは、「近く、会合が予定されていたの...