米シカゴ大医学部教授 中村祐輔 日本でがん対策基本法が成立したのは、12年前の2006年6月16日。その基本的施策は(1)がんの予防及び早期発見の推進(2)がん医療の均てん化の促進等(3)研究の推進等...
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寄稿 一覧一覧
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2025年4月7日
- 第47回 新たな地域医療構想について(1)―新たな地域医療構想を進めていくに当たっての現状と課題
2025年3月24日
- 第131回 GDPの話及びマクロ的な医療費をめぐって
2025年3月17日
- 第2回 大学病院、そして医師会へ
2025年3月3日
- 第130回 トランプ2.0、医師偏在対策
2025年2月17日
寄稿:医療の「希望」を信じて―米国からの便り一覧
- 第10回 「Alternative fact」時代の医療
2017年11月28日
- 第9回 「臍帯血問題」で浮かび上がる日本の医療の影
2017年9月25日
- 第8回 激変するがん医療―免疫療法にもっと注力を!
2017年8月10日
- 第7回 日本でも必要な「遺伝子差別禁止法」
2017年6月1日
- 第6回 「がんプレシジョン医療」の未来(2)
2017年3月30日