米シカゴ大医学部教授 中村祐輔 私がシカゴに移って、5年と少し。がん医療は一変した感がある。この5年で、免疫療法はがん医療の現場で確固たる地位を築き上げ、その勢いはさらに増している。日本では「免疫療法...
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寄稿 一覧一覧
- 第120回 十年は一昔、新たな地域医療構想の検討について
2024年4月22日
- 第119回 パリ、ジュネーヴ及び医療需要をめぐって
2024年3月18日
- 第40回 働き方改革を受けて今後の大学病院はどのような在り方を求められるのか(2)―大学病院のこれまでの奮闘の歴史と研究力の変化について―
2024年3月11日
- 第118回 フランス映画「ポトフ」及び令和6年度診療報酬改定再考
2024年2月19日
- 第39回 働き方改革を受けて今後の大学病院はどのような在り方を求められるのか(1)―大学病院の現状について―
2024年2月13日
寄稿:医療の「希望」を信じて―米国からの便り一覧
- 第11回 「がんプレシジョン医療」、日本で始動へ―患者や家族に生きる希望を
2018年3月26日
- 第10回 「Alternative fact」時代の医療
2017年11月28日
- 第9回 「臍帯血問題」で浮かび上がる日本の医療の影
2017年9月25日
- 第7回 日本でも必要な「遺伝子差別禁止法」
2017年6月1日
- 第6回 「がんプレシジョン医療」の未来(2)
2017年3月30日