米シカゴ大医学部教授 中村祐輔 私がシカゴに移って、5年と少し。がん医療は一変した感がある。この5年で、免疫療法はがん医療の現場で確固たる地位を築き上げ、その勢いはさらに増している。日本では「免疫療法...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
寄稿 一覧一覧
- 第3回 日本医師会長へ
2025年4月7日
- 第47回 新たな地域医療構想について(1)―新たな地域医療構想を進めていくに当たっての現状と課題
2025年3月24日
- 第131回 GDPの話及びマクロ的な医療費をめぐって
2025年3月17日
- 第2回 大学病院、そして医師会へ
2025年3月3日
- 第130回 トランプ2.0、医師偏在対策
2025年2月17日
寄稿:医療の「希望」を信じて―米国からの便り一覧
- 第11回 「がんプレシジョン医療」、日本で始動へ―患者や家族に生きる希望を
2018年3月26日
- 第10回 「Alternative fact」時代の医療
2017年11月28日
- 第9回 「臍帯血問題」で浮かび上がる日本の医療の影
2017年9月25日
- 第7回 日本でも必要な「遺伝子差別禁止法」
2017年6月1日
- 第6回 「がんプレシジョン医療」の未来(2)
2017年3月30日