寄稿 京都発　医療の明日へ

京都府医師会副会長、中医協診療側委員

安達 秀樹

1970年に京都大医学部卒業後、73年に同大医学部放射線科助手、80年から82年まで米国ＮＩＨに留学し、帰国後、同大付属病院核医学科に入局。講師を経て88年安達消化器科・内科医院開業、現在に至る。2000年に京都府医師会理事に就任後、06年に同会副会長。02年から日本医師会社会保険診療報酬検討委員会で活動を展開する傍ら、09年10月から中医協委員に就任している。

• 最終回 どんな日本を取り戻すのか
  2013年11月25日

• 第61回 社会保障制度改革国民会議 報告書
  2013年9月12日

• 第60回 争点無き（？）参議院選挙
  2013年7月19日

• 第59回 アベノミクス「第３の矢」
  2013年7月1日

• 第58回 日本維新の会と橋下共同代表
  2013年5月31日

• 第57回 その後の安倍政権と自民党
  2013年5月16日

• 第56回 Evidence-Basedの意義と大切さ
  2013年4月18日

• 第55回 諸事雑感
  2013年3月18日

• 第54回 安倍政権スタート後の懸念
  2013年3月7日

• 第53回 民主党の行く末
  2013年2月25日

• 第52回 安倍政権誕生（２）
  2013年1月31日

• 第51回 安倍政権誕生（１）
  2013年1月18日

• 第50回 衆議院選挙
  2012年12月13日

• 第49回 衆議院解散
  2012年12月3日

• 第48回 民主党政権の３年間（２）
  2012年11月15日

• 第47回 民主党政権の３年間（１）
  2012年11月2日

• 第46回 日本のメディアに望むこと
  2012年10月10日

• 第45回 衆院解散・総選挙をめぐり複雑化する政局
  2012年9月7日

• 第44回 中医協における「費用対効果」の議論
  2012年8月27日

• 第43回 小沢氏の離党と民主党の分裂
  2012年7月30日

• 第42回 消費増税法案の考察 －衆議院での採決を受けて－
  2012年7月6日

• 第41回 日本の政治、日本の将来
  2012年6月25日

• 第40回 聞く、読む、考える
  2012年6月7日

• 第39回 診療報酬改定後の中医協
  2012年5月28日

• 第38回 小沢裁判と民主党政権
  2012年5月14日

• 第37回 日本医師会長選挙
  2012年4月20日

• 第36回 東日本大震災から１年、そして消費税―政局的ではない最重要の政治課題とは何か―
  2012年3月23日

• 第35回 世界の漂流（２）―「維新の会」躍進は民主主義への最後通告―
  2012年3月9日

• 第34回 世界の漂流（１）―長期的視野のない越権行為が国を誤らせる―
  2012年2月24日

• 第33回 2012年度診療報酬改定―現場を混乱させてはいけない―
  2012年2月10日

• 第32回 内閣改造と今後の政権運営―眼帯を掛けては距離感もとれない―
  2012年1月30日

• 第31回 診療報酬改定率の決定 財政上はマイナス改定
  2012年1月13日

• 第30回 診療報酬改定率と事業仕分け　公約違反の舞台で踊る茶番劇
  2011年12月19日

• 第29回 ＴＰＰ交渉と医療
  2011年12月5日

• 第28回 再診料、外来管理加算、そして受診時定額負担 診療所における診療の意味とは何か　次期診療報酬改定を展望する－２
  2011年11月21日

• 第27回 厚労省が医療提供の全体像示す　次期診療報酬改定に関する考察－１
  2011年11月7日

• 第26回 諸事雑感　―今、アメリカに何が起きているのか―
  2011年11月4日

• 第25回 野田首相の誕生と次期診療報酬改定、受診時定額負担　―問われる政権の覚悟と資格―
  2011年10月3日

• 第24回 民主党代表選挙の奇妙さと危うさ
  2011年9月12日

• 第23回 社会保障の基盤たる財政安定化への危惧
  2011年8月29日

• 第22回 公定価格下での不採算医療の現実
  2011年8月8日

• 第21回 民主党社会保障政策の変遷　社会保障・税一体改革成案が示すもの
  2011年7月26日