処遇改善加算、「給与水準の維持」は必須ではない 厚労省
厚生労働省は25日の社会保障審議会・介護給付費分科会で、「介護職員処遇改善加算」の要件について「給与水準の維持」は必須ではないとの見解を示した。当初の厚労省の提案では、加算を算定できる要件として前年...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 12年度介護報酬改定案を了承 改定検証で研究委設置へ
2012年1月27日
- 処遇改善加算「賃金改善に使い切る」が要件 介護報酬改定を諮問
2012年1月26日
ニュース 一覧一覧
- 介護職員数212.6万人、初の「減少」 23年調査
2024年12月27日
- 産科補償の救済事業、来月10日手続き開始 特別給付事業運営委
2024年12月27日
- 社会保障財源の確保など5項目を決議 札幌市医
2024年12月27日
- 呼吸器ずれ30代男性死亡 異常90分気付かず医療事故
2024年12月27日
- 母親点滴に液体注入、起訴 偽計業務妨害罪、名古屋
2024年12月27日