済生会熊本、改定前後で収支「ほぼ同水準」 外来体系での質評価を
済生会熊本病院(400床)は、2018年度診療報酬改定が経営に与える影響について改定前との比較で0.06%の増収と試算している。入院ではDPCを含めた報酬本体で2.5%増だが、手術等で使用する薬剤や...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 老健・新報酬で収益増へ、次期改定までに「機能強化」 神奈川・なのはな苑
2018年5月7日
- 地域ニーズ踏まえた柔軟な経営判断を JCHO
2018年4月16日
- 多くは急性期一般入院料1、7対1から慢性期への転換も 国病機構
2018年4月12日
- 急性期一般入院料2、3も視野に経営判断を 日赤グループ
2018年4月10日
ニュース 一覧一覧
- エクソソームで手引公表 学会「患者の安全確保を」
2024年5月2日
- 入院患者6人に性的虐待 看護師ら、国立大牟田病院
2024年5月2日
- マイナ保険証、「一丸となって」促進 大臣ら、健康会議で宣言
2024年5月1日
- 佐賀県医・池田元会長、富山県医・馬瀨元会長に旭日小綬章
2024年5月1日
- 日医・長島常任理事に藍綬褒章 大阪府医・大平理事らも
2024年5月1日