高濃度乳房、判定基準など検討へ  厚労省・がん検診検討会

2017年6月7日

 厚生労働省の「がん検診のあり方に関する検討会」(座長=大内憲明・東北大名誉教授)は5日、高濃度乳房の検査法や判定基準の検討、実態調査を研究班などで実施する方向で一致した。将来的に乳房の構成(高濃度や...

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