遺伝性てんかんの予防・治療法開発に道  慶応大が研究成果

2012年6月22日

 一部の遺伝性てんかんの原因と考えられている「LGI1タンパク質」の「Lgi1遺伝子」が、脳の機能を調節する抑制性神経細胞の誕生部位で発現することを、慶応大医学部の仲嶋一範教授らの研究チームが明らかに...

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