原発労働者に中長期的な健康調査を  広島赤十字・原爆病院の土肥院長

2012年2月20日

 広島赤十字・原爆病院の土肥博雄院長は16日、本紙の取材に応じ、東京電力福島第一原子力発電所の事故現場で働く労働者の健康問題について「今後、何十年にわたる中・低線量被ばく者の健康調査をすべきだ。固定的...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

ニュース 一覧一覧