時間外選定療養で患者の1割が受診回避  昭和大病院「負担軽減に効果」

2012年1月5日

 昭和大病院本院は、時間外の軽症の救急外来受診を選定療養とし、患者からの自己負担金の徴収を10月からスタートした。勤務医の負担軽減と、地域の医療機関との機能分化・連携促進が狙い。有賀徹院長は本紙の取材...

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