改定率の攻防、本格化へ

2011年12月8日

 厚生労働省と財務省の診療報酬改定をめぐる攻防が本格化する。厚労省は2日の中医協総会に薬価本調査の結果を報告した。薬価乖離率は8.4%。そこから調整幅2%を引き、新薬創出加算などの薬価引き上げ分や、市...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

時事解説 一覧一覧