震災がれき撤去で石綿吸引  中皮腫発症の男性、労災認定

2024年7月23日

 1995年の阪神大震災直後、がれきの撤去作業などに従事した兵庫県在住の男性(67)が、当時吸い込んだアスベスト(石綿)が原因で悪性胸膜中皮腫を発症したとして、神戸西労働基準監督署に労災認定されていた...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

ニュース 一覧一覧