新生児検査、2難病公費で  治療薬開発で対象拡大検討

2024年2月7日

 生後間もない赤ちゃんから採血し、先天性の希少疾患の有無を調べる「新生児マススクリーニング検査」の対象に、こども家庭庁が新たに2つの難病を加えるため実証事業に乗り出した。これまで20疾患を対象に、自治...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

ニュース 一覧一覧