第53回 ヴィルヘルム2世についての書物から始めるドイツをめぐる話

2018年9月13日
●ドイツびいきとドイツ語をめぐる個人的な体験 この夏休みの間に何冊か読んだ本の中で興味深かったものの一つに、竹中亨『ヴィルヘルム2世』(中公新書)があります。この本は、私にとっては、正に「目からうろこ ...記事詳細へ