寄稿医療の「希望」を信じて―米国からの便り

第1回 激変続く「がん医療」の姿

2016年5月17日
米シカゴ大医学部教授 中村祐輔 シカゴ大学に来て、すでに4年余りが経過した。今の研究室には11カ国18人が参加している。アジア諸国に加え、トルコ、ギリシャ、エチオピア、ナイジェリア出身の研究者がおり、 ...記事詳細へ