被災地保健を支援する「DPAT構想」  厚労省研究班が提示

2012年3月8日
 厚生労働省の「東日本大震災被災者の健康状態等に関する調査に係る研究班会議」は6日、東京都内で現時点での研究成果を報告した。研究代表者の林謙治・国立保健医療科学院長は大規模災害によって自治体機能が破壊 ...記事詳細へ