6カ月男児に培養表皮移植  全身に黒いあざ、京大病院

2023年5月29日
 京都大病院は25日、ほくろのような黒褐色のあざが体中に広がる「先天性巨大色素性母斑」の生後6カ月の患者に、患者から採取した皮膚を培養して作った表皮を移植する手術を実施したと発表した。経過は良好という ...記事詳細へ